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夕べは夜更かしで、2時過ぎに寝たにもかかわらず、6時前に目が覚めてしまいました。7時半に一番乗りでパーラーに下りていって、果物いっぱいのフレンチトーストの、豪華な朝食(すいません、写真撮り忘れました)。毎日の楽しみが始まりました。
せっかくのごちそうだから、つもる話をしながらゆっくり食べたいところですが、今日は1時からオペラがあり、その前にどうしても桜の写真を、ということで先ず向かったのはセントラルパークのおなじみコンサルバトリーガーデン。乗り換えに手間取りながら10時に到着。
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ところが、ざんねんながら桜は完全に終わっていました。チュ-リップがきれいだったのでよしとしましょう。
滞在5分で、また乗り換えに手間取りながらブルックリン植物園へ。快晴のSAKURA MATSURIとあって、大変な人出です。しかも今日は(多分明日も)入園無料!
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こちらは、かろうじて間に合いました。

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大慌てで着替えてリンカーンセンターに向かい、1時からワーグナーのローエングリンをみました。ご覧のとおりSold Outですが、めったに取れないSide Partierre、舞台から2つ目のボックスです。

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こんな風に見えます。周りはお金持ちそうなおばあさんやおじいさんばかりです。何十回もMETに通ってるのに初めての経験でした。
METのワーグナーは、キャストが充実していて、どれも力がはいっていることを感じさせられますが、今日のローエングリンもすばらしいものでした。欲を言えば、ベン・ヘプナーの調子が前に聞いたタンホイザーのときと較べてもうひとつだったことと、装置が殆どないに等しいものだったことが不満でしたが。

5時半に終わって、そのまま帰らずに8時からNYフィルの演奏会です。きのう着いてから買ったのですが、ベルリオーズの夜の歌とモーツァルトのハフナー・セレナーデという変わったプログラムでした。前半、イアン・ボストリッジという若手テノールのソロがすばらしくて、初めて聞いた曲ですが、とても楽しめました。後半のモーツァルトは、けっこう大きな編成のシンフォニックな響きで、見方によっては時代遅れともいえる演奏でしたが、なかなか良かったです。でも、この曲の目玉ともいうべき有名なロンドは、コンマスのグレン・ディクトロ-のソロが余りにも早すぎて滑ってしまい、もうひとつでした。10時に終演。さすがにまっすぐ帰ってきました。
by shoeenoki | 2006-04-30 14:52 | New York
到着がちょっと遅れて、100に着いたのが1時頃かな。暖かくてとてもいい天気だったので、半年ぶりのyokoさんと積もる話もそこそこに、先ずは桜が散らないうちにと、ブルックリン植物園へ。去年も最初にここに向かったのですが、逆方向の電車に載ってしまうという失敗をやらかしたので、今日は慎重にマップを確かめながら、めでたくブルックリン美術館駅に到着。美術館のとなりにあります。で、先ず入り口のSakura Matsuriと書いた旗など撮ろうとカメラを構えたところ、SDカードが入っていません、ときました。あーあ、またやってもーた。
入場料払って中に入るのは明日に伸ばし、仕方がないのでいったん100に帰り、シャワーを浴びてオペラにいけるかっこうにきがえて、改めて出直しです。もう植物園に戻る時間もないし、おなかも空いてきたので、秋に食べようとして時間切れでかなわなかった、Madison Sq.ParkのバーガースタンドShake Shack(ユニオンスクエアカフェがやってるとか)で、遅い昼食兼早い夕食を食べに出かけました。
b0040245_15235421.jpgすごい人気で、行列です。まず注文するのに20人ぐらいの行列。写真の右のほうですが、分かるでしょうか?で、品物もらうのにまた待たされます。番号札なんてものはなく、注文するときに名前を聞かれて、出来上がったら名前をよばれますが、なんか変です。Shack Burger $4.75、Brooklyn Lagarの生ビールが$5で、ハンバーガーとしては高いかなと思うんですが、一口食べて納得しました。ハンバーガー屋のハンバーグでなくて、レストランで出てくる感じです。粗引き肉のプリプリした感じや、強火でさっと焼いた感じなど、ほんとにうまいです。また来よう。ちなみにここはyokoさん情報です。
そのあとタイムズスクエアまで出て、42nd Stパジャマゲームから順にチケット・ピックアップです。劇場3軒回ってくるとけっこういい時間になっていました。

b0040245_1523272.jpg今日のオペラはドニゼッティのドン・パスクアーレというロッシーニ風の喜劇です。これがとっても良くて、大興奮でした。期待のアンナ・ネトレプコは、このじゃじゃ馬女役にぴったりで、相手役も今日だけホアン・ディエゴ・フローレスが出ないことになってたのが出てるし、2人のバスも芸達者で、となりのおばさんと良かったねと言い合ってました。
この曲は、セビリアの理髪師のように、年寄りが若い恋人たちに横恋慕する話なんですが、最後に教訓めいたことをネトレプコが歌うのですが、年寄りが若い娘と結婚しようとすると、それなりに高い代償を払わないといけないわよ!というもので、ちょうどこれをやってるころに、20歳ほど下の女性と神戸の某教会で挙式していたはずの、友人のことを思い出して、大笑いしてしまいました。
by shoeenoki | 2006-04-29 15:26 | New York
今回はエコノミークラスに戻ったので、前回のように食事の自慢などできませんが、普通のハンバーグステーキが出てきて、食べられました。座席もクラブANAみたいに快適じゃないけど、一応非常口席が取れたので、足元だけは広々です。
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by shoeenoki | 2006-04-28 18:42 | New York
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伊丹から成田への2176便が、8時から7時40分に早くなったため、これまでの時間では間に合わないため、今朝は4時前に起きて4時40分にタクシーに来てもらいました。もちろんタクシーで伊丹までじゃなくて、阪急電車の始発駅までですが。
成田は、NYに着くまで取っておいてくれ!と言いたくなるようないいお天気です。GWの混雑も、1日早いせいかたいしたこともなし。今回はディレイの案内もなく、スムーズにいきとそうです。では、NYで会う予定の方々、お先に!居残りの方々、せいぜいぎぃーっと言ってください。行ってきまーす!
by shoeenoki | 2006-04-28 10:23 | New York
ここのところ、仕事も手がかかることが多く、プライベートもなにかと忙しくて、全然更新ができません。まだまだ先だと思ってたGWももう1週間しかありません。ほんとなら、何週間も前から浮かれて自慢するところなのに、やっと今ごろです。

b0040245_2195133.jpg今回もメインはオペラで、ドニゼッティ のドン・パスクアーレ、ヘンデルのロデリンダに、ワーグナーのローエングリンの3作。ローエングリンは、ベン・ヘプナーがタイトルロールを歌う、29日のマチネがSold Outだったので、METデビューの若手、Klaus Florian Vogtが歌う3日のチケットを取ったんですが、その後チェックし続けていると、ポコっと29日のチケットが出てきたのでこれも押さえたため、2度見ることになりました。

b0040245_22291176.jpg到着日に見るドン・パスクアーレは、去年のザルツブルグで大評判だったアンナ・ネトレプコがヒロイン ノリーナを歌うし、ロデリンダはルネ・フレミングなので、非常に充実しています。ついでにデボラ・ボイートのトスカも見るかな、と思ってるうちにこれはほとんどSold Outになってしまいました。

ブロードウエイでは、ネイサン・レインとマシュー・ブロデリックのプロデューサーズコンビのストレートプレイ、”The Odd Couple”が6月まで延長になり、それまでプラチナペーパー状態だったチケットが奇跡的に手に入りました。ウオルター・マッソーとジャック・レモンの映画のビデオを借りてきて予習していますが、ちゃんと話が分かるかな。
ミュージカルは、アラン・カミングの三文オペラと、ハリーコニックJrのパジャマ・ゲームの2作を押さえています。どちらも新作(といってもリバイバルですが)で、特にパジャマ・ゲームは6月までの全公演がほぼSold Outなので貴重です。

劇場以外にも楽しみがあります。大富豪J.P.モーガンの邸宅を公開している、モーガン・ライブラリーが、3年ほど前から大改装のために休館していたんですが、この29日にリオープンするので、ぜひ行ってみるつもりです。名前のとおり、美女と野獣に出てくるような吹き抜けの図書室がすばらしく(実際蔵書は貸し出してくれるそうです)、グーテンベルグの最初の活版印刷によるバイブルとか、ショパンやモーツァルトの自筆譜などの展示もなかなかです。

GWとあってNYLYを通じての友人たちもたくさんNY入りするので、ランチの予定もあります。札幌や東京から集まってくる5人で、MoMAのリオープン以来大評判で、予約の取りにくいレストランになっている、The Modernに行きます。Jacket Requiredの本格的なレストランですが、ランチなのでそんなに肩肘はらないで楽しめるでしょう。ジャズクラブも2、3回は行きそうだし、桜もまだきれいだろうしで、8泊と長いにもかかわらず、もう時間が足りない!と叫びそうな予感が・・・。
by shoeenoki | 2006-04-21 22:29 | New York