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今年は、天才モーツァルトの生誕250年とかで、しかもその誕生日が1月27日ということで、今週は月曜日から金曜日までNHK衛星第2で、夜中に彼のオペラを放送しています。今は、第三夜「ドン・ジョバンニ」を放送中です。何年か前の、エクサン・プロバンス音楽祭という野外オペラの映像ですが、風が強くて出演者は大変そうです。
月曜日は「後宮からの誘拐(昔は逃走と訳してたみたいですが)」、昨日は「フィガロの結婚」で、それぞれ2時前後のインターミッションまで起きてて、DVDを入れ替えてから寝てたので、睡眠不足です。従って、まだ落ち着いて見てないので、内容についてはまたおいおい。
このあと、明日は「コシ・ファン・トゥッテ」、金曜日は「魔笛」、そして土曜日はハイビジョンで「皇帝ティートの慈悲」と、モーツァルトの有名なオペラは殆ど放送されます。どんどんDVDが溜まってきて、ちゃんと見る時間がない!
by shoeenoki | 2006-01-26 01:58 | 音楽
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先日、我が神戸バッハの練習に、とうとう大塚直哉さんが来てくれました。去年の秋から、毎日のように本番を抱える、殺人的なスケジュールの合間を縫って、我々の相談に乗ってもらい、やっとここまでこぎつけました。
はじめにみんなに向かって一言あったのですが、最初は断ろうかと思っていたけれど、Shoeさんが、何度もコンサート会場や泊まってるホテルまで会いに来てくれるし、その熱意に負けてお引き受けしました、という意味のことをおっしゃいました。なんともマネージャー冥利に尽きる言葉で、苦労の甲斐があったというものです。
そして練習が始まりました。一昨年の秋に、一度来てもらってたので、練習の良さは分かってたんですが、そのときは本番の指揮者が別にいたので、音楽づくりの細かいところまでは踏み込むことができなかったのです。だから、ご自分の音楽をどのように我々に伝えてもらえるのか、というところは未知数でした。でも結論を言うと、やっぱりすばらしかったのです。
前回も、カンタータはまず言葉(ドイツ語)ありきだ、というところから始まったのですが、今回はそれをさらに徹底して、器楽奏者にも先ず楽器をおいて一節ずつ歌わせ、ドイツ語の語感に弾き方を合わせる必要性を実感させてくれます。楽器を弾くときも、歌詞に合わせたり、ある音を弾くのに、その部分の和音によって弾き方を変えるなど、プロの演奏家に取っては当たり前のことでも、アマチュアには実際にどう弾けばいいのか分からないことが多いのですが、それを具体的に指示してくれます。その合間には、芸大カンタータクラブ時代の、小林道夫先生の楽しいエピソードを織り交ぜたり、繰り返して良くなれば、必ずすばらしい!と声がでるし、夢中になって歌ったり弾いたりしてるうちに、あっという間に2時間半の練習が終わりました。この日は、メンバーの殆どが出席していたんですが、みんな興奮していました。
何ヶ月か後に、本番成功の報告を、ここに書き込みたいと切に願っています。
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by shoeenoki | 2006-01-24 02:00 | 音楽
シンガポール旅行のレポート、後半がまだなのですが、今や恒例となったNew York Loves Youのオフィシャルオフ会が開かれたので、そのレポートです。
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たくさんのNY好きが集まって、何時間もただひたすらNYについて語り合う、という常人には理解できないであろう集まりですが、もう4回を数えるようになりました。今回、人数が前回の約半分の16人ほどだったし、初参加の人が多かったので、同じように盛り上がるかと心配したのですが、全くの杞憂でした。途中自己紹介の時間を取っただけで、ただNYの話しをしていただけですが、正午にスタートした後、予定の3時半はあっという間に過ぎ、今回も会場となったカフェ・アミチエ(木馬)のマスターが「貸し切りやないから時間は気にせんでいいよ」と言ってくれたのをいいことに、殆どの人が5時過ぎまでおり、その頃合流する人もいて、最後の6人が解散したのは7時前になっていました。
ほんとに楽しかった!
by shoeenoki | 2006-01-16 23:23 | New York
みなさん、寒いときに暖かいところへ、とうらやましがることはありません。
今日は、目が覚めたときから本格的な雨で、「シンガポールの雨は、一日中は降らないから、お昼にはあがるよ」というガイドの言葉とは裏腹に、午後もどんどん降り続け、ついには土砂降りとなってしまいました。今ホテルに帰ってきて、ズボンを乾かしてます。
シンガポールは4度目ですが、こんな降り方は初めてです。世界的に異常気象なんでしょうかね?バンコクに滞在されてたMARIさんのブログで、バンコクは乾季だということだったので、シンガポールも当然そうだと思ってたのに・・。
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雨の中、半日市内観光に引っ張りまわされたあと、2時ごろにDFSで解散したので、夕方まで空いた時間に、ラッフルズホテルのあたりまで行くことにしました。で、久しぶりにMRT(地下鉄)に乗ったんですが、以前と切符の買い方が変わっていて面くらいました。目的地までの料金に1ドル上乗せしてカードを買い、降りた駅の自販機にまたそのカードを入れて1ドルを返してもらうのです。なんのこっちゃ?
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まごまごしながら、地図も持ってなかったので、適当にラッフルズプレイスまで、オーチャードから4駅乗って、地上に出たら日曜日の閑散としたオフィス街で、ラッフルズホテルなど影も形もありません。どうもひとつ手前のシティホールで降りるべきだったようで、また1駅戻るのも面倒で、結局オーチャードまで逆戻り。オーチャードとスコッツの角(57と5番街の角みたいなところ)にボーダーズがあったので入ってみました。これが意外なことにNYのガイドブックがとってもたくさんあって、ひとつ買おうとしたら、クレジットカードがない。シンガポールドルは7,8ドルしかもってない。ということでこれもあきらめ、ホテルまで濡れながら歩いて帰りました。
夜はナイトサファリですが、屋根のついた車で回るとはいえ、こんな雨で動物たちは動き回ってくれるんでしょうか?
by shoeenoki | 2006-01-08 18:16 | その他
夜10時半ごろチャンギ空港に無事着陸。うちの連中だけで16人もいるのに、よそのグループも加わって、26人が同じバスで市内に向かいました。シャングリラホテルで2人降り、残り24人がヒルトン・シンガポールへ。チェックインが済んだときには、現地時間で12時過ぎてました。部屋に入って、風呂入って寝ようかという段になって、なんか空腹感に襲われ、フロントで2000円ほど両替して、ホテル前のオーチャードロードに出ました。
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土曜の夜とあって、真夜中でもけっこう人通りがあり、近所のバーガーキングでなんやらバーガーセットをぱくつきました。このハンバーガーがでかくて、もてあましてしまいました。夜中に食うもんじゃないな。
by shoeenoki | 2006-01-08 02:28 | その他
4年ぶりの社員旅行で、久しぶりに関空にいます。あと40分ほどで出発です。
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久々の関空は、エルメスやブルガリの立派なショップができてたり、けっこう変わってました。でも、あらためてよく見ると、このターミナルビルは長いんですねえ。
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by shoeenoki | 2006-01-07 15:57 | その他
新年早々大失敗!昨日の夜、NHKハイビジョンで、去年のザルツブルク音楽祭で大評判だった、ヴェルディの椿姫(La Traviata)の放送があったんですが、忘れてしまって1幕を見逃してしまいました。_| ̄|○
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ソプラノのアンナ・ネトレプコとテノールのロランド・ヴィラソンのコンビで前評判が高く、チケットが数十倍のプレミアムを呼んだということでした。そして前評判だけでなく、上演後の評判も上々だっただけに、この放送をこの正月の一番の楽しみにしてたのに・・・。もう一度_| ̄|○

気が付いたときには第2幕が始まっていて、父ジェルモンがヴィオレッタに、息子と別れてくれと迫り、ヴィオレッタが承諾するくだり。でも、そこから最後まで見入ってしまって、2幕と3幕が切れ目なく演じられたせいもあって、テレビの前から離れられませんでした。最後、ヴィオレッタが息を引き取り、幕が下りたあと、最初のカーテンコールで、幕が上がるとネトレプコが一人で立っているのですが、それを見て即座に観客が総立ちになりました。
ネトレプコのヴィオレッタは、きれいでスタイルが良いだけでなく、強い声と演技力で、正に道を外れた女という意味のヴィオレッタを演じ切っていました。1年前にMETで見た、ルネ・フレミングの潔く身を引く高貴な女性、というヴィオレッタより、女の情念のようなものを感じさせるヴィオレッタです。そしてロランド・ヴィラソンのアルフレードも、眉毛がミスター・ビーンみたいなのが気になりましたが、これぞテノールという声に演技もすばらしく、見応えがあります。テレビでオペラの映像を見ると、表情がおおげさに見えたりするものですが、この二人の場合、相当おおげさな演技をしてるのですが、全く気になりません。それどころかどんどんドラマに引き込まれるのです。
カルロ・リッツィの指揮も、うねりの大きな音楽で、これも聴き方によってはおおげさな表現ともとれるのですが、とてもドラマチックで、二人の声にぴったりでした。父ジェルモンのトマス・ハンプソンも、もちろん素晴らしいものでしたが、この上演にも欠点、それも重大なものがありました。それは演出です。写真で一部を見たときから、げっ、と思ってたのですが、視覚的には最低でした。装置も衣装も節約したとしか思えないもので、豪華さのかけらもありません。むしろ意図的にそれを廃したのでしょうが、こんな椿姫はいやですね。でも、それが逆に音楽を際立たせたのは皮肉でした。むしろ映像のないCD(もう発売されてます)のほうがいいかも知れません。
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実は12月に、この二人がMETで共演した、リゴレットの生中継がインターネットラジオであり、録音して何度も聞いているのですが、これが声だけで十分楽しめるのです。たぶんこの椿姫も、音だけで楽しめそうです。
そして、楽しみなことには、GWのMETで、アンナ・ネトレプコがヒロイン、ノリーナを歌う、ドニゼッティのドン・パスクアーレのチケットを取ってあるのです。これを聞くために、28日にNY入りします。わくわく。

と、ここで写真を探してNHKのサイト見直したら、明日のあさ9時半から再放送することが判明!録り直しだあ!
by shoeenoki | 2006-01-04 01:44 | 音楽
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あけましておめでとうございます。神戸では、穏やかな天気に恵まれた元旦でしたが、みなさんいかがでしたでしょうか?
去年は、仕事の面では好景気に支えられてまずまずの1年でしたが、プライベートでは、夏に神戸バッハの指揮者が突然辞めてしまうという出来事があり、秋以降その後始末に奔走せねばならず、このブログの更新も滞りがちになってしまいました。今年も、年初早々7日からシンガポール3泊4日の社員旅行など、当分ばたばたしそうですが、気長にお付き合いのほどを。
ちなみにNY行きは、GWまで予定がありません。
by shoeenoki | 2006-01-02 00:11 | その他