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今回のNY行きも、オペラをはじめ、いろいろ楽しみが多かったのですが、中でもバイクNY(Five Boro Bike Tour)は、以前からニュースの映像などで見て、楽しそうなイベントだと思っていました。自分の足で42キロも走るマラソンは、ちょっとやれそうにないし、やりたいとも思わないんですが、山のないNYで、自転車ならまず走れそうな気がして。「風になってマンハッタンを駆け抜ける!」というとかっこいいと思いませんか?実際は、冷たい雨に濡れて、風邪になりそうでしたが。

朝6時、まだ暗いうちにブルックリンのワンハンドレッドを出発!
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グラウンドゼロ前でスタートを待つ。雨が降ってます。b0040245_036536.jpg

おなじみのトイレ風景。
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クイーンズボローブリッジを渡る。
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クイーンズボローブリッジを渡りきったところから見たマンハッタンのスカイライン。
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ウイリアムズバーグブリッジを望みながら、ブルックリンをひた走る。もうかなりお尻が痛くなってきました。
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このあと、ブルックリンブリッジをくぐったところで、コースをはずれてワンハンドレッドに帰りました。最後に、その途中で遭遇した満開のチューリップ。
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by shoeenoki | 2005-05-28 00:54 | New York
NYを訪れる人たちのうち、かなり多くの方が(特に女性)お買い物を、大きな目的のひとつに上げられると思います。着る物や装身具などにあまりこだわらない私の場合、買い物はかなり優先順位が低いのですが、全く何も買わないわけではありません。そこで、今回買ったものをちょっとご披露します。
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まずは、メトロポリタン美術館のマスコット、カバのWilliamのリュックです。$29で買ったのですが、帰ってきて首のチャックを開けると、$45の値札が出てきて、バーゲンだったことに気づきました。Lucky!

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次は、VillageのFetchというペットショップで買ってきた、カラーとリードです。幅広に水玉模様で、MOMOも気に入ったようです。

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もうひとつ、単なるコーヒー豆ですが、Villageでふらっと入ったGourmet Garageで、SOHO Blendという名前と、1ポンド$3.99という値段が気に入って衝動買いしたものです。うちに帰ってコーヒーミルがないことに気づき、買いに行ったら2500円もしました。せっせとコーヒー飲もう。

こう見ると、ほんとに安いものしか買ってないな。
by shoeenoki | 2005-05-16 23:53 | New York
帰国便は、12時15分JFK発なので、朝食もゆっくり取って8時過ぎにチェックアウト。スーツケースを転がしてTimes Sqの駅に降り、Aラインのホームまで地下の通路を西に向かう。ホームに降りると同時にエクスプレス側に電車が滑り込んできました。ちょうど車掌のそばだったので、Aだよね?と念を押して乗車。ところが、ブルックリンに入ったあたりで、Aラインは終点が2つあって、Far Rockaway行きでないとだめなのに、この電車どっち行きか見えなかったことに気が付きました。幸い車掌は、ホームが右になったり左になったりする度に、隣の車両の車掌室と、こっちのを行ったり来たりするので、出てきたところを捕まえて聞いてみると、案の定Leffert St行きだから、次ぎで乗り換えろと言われました。大荷物見たら、JFK行くことぐらい分かりそうなものなのに、乗るときに言ってくれ!
そうこうしているうちにHoward Beachに到着、エレベーターでエアトレインの改札口に上がり、$5払ってホームへ。ところがホームに着くと、係員のおばさんが、エスカレーターを降りろと言います。降りるとバス(以前無料シャトルに使ってたやつ)が待ってて、これで各ターミナルへ。なんか$5だまし取られたような気が・・・。
そんなこんなで、最後まで小アクシデントの連続でしたが、飛行機はほぼ定刻に離陸。Shall We Dance?とNeverlandを見た以外は、ひたすら寝てすごしました。成田着もほぼ定刻。行きと大違いだ。いつもは、成田で伊丹行きを待ってるときとか、伊丹からの空港バスの中は、最悪の気分なんですが、今回はアップグレードの関係で、11月はじめのNY行きが決まっているので、さほど落ち込まずに帰ってこられました。

b0040245_1134839.jpg写真は内容と全然関係なく、Shoeさんとmaniaさんが並んでるというだけで撮ってきたものです。
by shoeenoki | 2005-05-08 01:17 | New York
カサブランカホテルは、43thを7thから東にはいってすぐという、非常に便利なところにある50室ぐらいの小さなホテルですが、中は静かで、別世界のようです。そして無料の朝食がとても充実しています。ベーグル、クロワッサン、ペイストリーが各種、ジュース、コーヒーも数種、エスプレッソマシンもあります。ほかにもシリアル、フルーツ、ヨーグルト等等。朝だけでなく、夕方5時から7時には、ワインとチーズその他の軽食が無料で出ます。2階のラウンジの居心地もいいし、ゆっくり滞在したいところです。
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天気がいいうちに、きのう行きそびれたMETのルーフガーデンへ。なんかこの辺ばっかり行ってるな。久しぶりで、エレベーターをさがして、ちょっとうろうろしたあと屋上に出てみると、ほんとにいい天気で、風もなく気持ちいいことこの上なし!今年の展示は、Sol LeWittという人の作品で、原色が青空に映えてなんとも言えません。ひとしきり写真を撮ったあとは、iPodを取り出して、何曲か試したあと、バッハのゴールドベルグ変奏曲をチョイス。30分ほど至福の時間を過ごしました。

ショップでバーゲン品2点を購入後、そのままグランドアーミープラザまで行って、パンツをはいた象の像を見てきました。そのあと復活したF.A.O Swartzへ。1階の時計塔はなくなりましたが、品数も増えて昔に近い感じに戻っていました。おもちゃ屋はこうでないとね。
鬼が島でカレーうどんを食べたあと、いったんホテルに荷物を置きに帰り、すぐにAラインで西4丁目まで行き、ヴィレッジのペットショップ、Fetchに行って、MOMOのためにおそろいのカラーとリードを買い、ちょっと界隈をうろついたあと、ホテルに戻りました。いよいよジュリアス・シーザーです。ベラスコシアターは44th、43thにあるホテルのすぐ裏側なので、徒歩1,2分。このホテルは、ブロードウエイショウを見るには最高の立地です。 b0040245_22493690.jpg
ストレートプレイを見るのは初めてですが、小さ目の劇場とはいえ、マイクなしの肉声には驚きました。そして、デンゼル・ワシントンの声がよく通って、ただの映画スターではなく、ちゃんとしたアクターであることを知らされました。立ち居振る舞いも堂々として、その存在感は圧倒的でした。心配していたヒアリングは、予習のCDで聞き取れたところは聞き取れるし、そうでないところは、やっぱり聞こえません。問題は、聞き取れる部分がとても少ないことです。シェイクスピアにアドリブは考えられないから、もっとテキストを読み込んでくればよかったと思いました。終わったあとは、これも初体験の出待ちの列に並び、プレイビルにサインと、並んだ写真を撮ってもらいました。日本ではこんなこと考えられないけど、NYだと恥ずかしくもないのです。

その後は、この日に着いた人などと4人で軽く食事、これからの人をうらやましがって、全ての行動を終えました。
by shoeenoki | 2005-05-06 22:54 | New York
ほぼ定刻に成田到着。家族旅行のSさんと荷物を待ちながら立ち話。伊丹行きの出発まで2時間あるので、滞在記の続きです。ほんとはJFKから発信するつもりが、LANがうまく繋がらず(というか繋ぎ方がわからず)ここまで持ち越しです。

第5日

ワンハンドレッドでの4泊が済み、マンハンッタンに移動する日です。朝食後、午後チェックインのお客さんを待つので、荷物を預かってもらえるということで、晴れていたこともあって、先日チューリップが咲ききっていなかった、セントラルパークのコンサルバトリーガーデンへ。写真を数枚撮ったあと、朝食時に今日は美術館が休みだと話していたのに、すっかり忘れてMETの前でバスを降りてがっくり。
そうこうしているうちに天気があやしくなってきたので、荷物を取りに戻ったのですが、ブルックリンで地上に出ると、朝の快晴がうそのように、風が冷たく冬の気候になっていました。NYの天気はころころ変わりますが、こんなに激しく変わられると、体がついていきません。
タイムズスクエアのカサブランカホテルに着くと、よくしゃべるフロントの兄ちゃんが、おー、あんたはついてる!スイートだよ!ということで、7階のスイートにご案内。荷物を運んでくれた兄ちゃんも、今日はこっちのベッド、明日はそっちのベッドを使うといいよ、などというけど、一人じゃねえ。でもまあ、狭いよりは広いほうがいいですね。
b0040245_16304442.jpg夜はオペラです。モーツァルトの皇帝ティートの慈悲という、かなりマイナーな作品ですが、レヴァインの指揮だし、ちょっと期待してきました。あらすじを読んできただけで、全く聞いてもなかったのですが、指揮がレヴァインということもあるのか、モーツァルトらしい軽快な音楽がよどみなく流れます。セットも手が込んでいるし、歌手たちも粒がそろっています。期待以上のいい曲ですが、難点がありました。多くのモーツァルトのオペラは、レチタティーボ(語りに軽い節がついた部分)とアリア(いわゆる歌)の連続で成り立っていますが、レチタティーボの部分はしゃべる内容が多いので、字幕がどんどん進んで、読むのが追いつきません。ずっと字幕を追ってると舞台が見えないし、前日の疲れもあって睡魔も襲ってきます。寝てしまうことはなかったけれど、先週の2作にくらべて集中度が落ちたのは確かです。モーツァルトの知らない作品は要注意ですね。
割と短い作品で、幕間の休憩も1回だけで、11時前には終わりました。この日はまっすぐホテルに帰り、ゆっくりバスに浸かったあと、このブログの更新などして2時頃就寝。
by shoeenoki | 2005-05-05 16:31 | New York
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いよいよBike NYの日。天気予報では、土曜は雨だが日曜は晴れるように言ってたんですが、目が覚めるたときにもまだ降っており、6時過ぎに小雨の中を出発。ブルックリン橋の真ん中を通ってグラウンドゼロを目指しました。

ミレニアム・ヒルトン前で、自分の写真を撮っているh氏に遭遇、もう一人を待って一緒に走ることになりました。その間に雨がひどくなり、スタート予定の8時を過ぎても列は動かず、待つこと数十分、8時40分頃にやっと走りだしました。雨にぬれた体が風を受け、震えあがる寒さです。晴れてたら気分いいだろうなあ、と何度も繰り返しながら6番街を北上し始めました。
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車が通らない6Avをぐんぐん飛ばすと体も暖まり、5ブロックぐらいあっという間に過ぎていきます。セントラルパークを数分で駆け抜けて、ハーレムの広い道をぐんぐん北上。トライボローブリッジを渡ってブロンクスにはいったと思ったらすぐマンハッタンに戻り、高速道路を飛ばしてクィーンズボロウ橋を渡ってクィーンズへ。そこからさらに南のブルックリンにはいります。そして予定通りブルックリン橋の下でツアーから離脱して、1時前にワンハンドレッドに帰ってきました。さすがに疲れました。

b0040245_15335727.jpg少しだけ寝てから、タイムズスクエアへ。NYLY仲間との食事です。トルコ料理のレストランでいろんなものに挑戦。まわりは、トルコ人らしき人たちばかりでした。安くておいしいのも確かですが、なにより仲間とのおしゃべりが最高のごちそうでした。集まったみなさん、お疲れ様でした。そしてありがとう。写真は、仲間と食事に来ながら、ニコンのデジタル一眼レフで写真ばかり撮っていたトルコ人のおじさんが、まかせなさい!と撮ってくれたものです。自分のカメラでも撮ってました。彼らには、なんの集まりに見えたのでしょうか。
by shoeenoki | 2005-05-03 15:28 | New York
土曜日は朝から本格的な雨だったので、午後のオペラまで動かず、ちょうどNYLYのチャットルームが開かれてたので、パーラーから参加しました。ちょうど同宿のお一人もPC持参だったので、そちらはもうお一人と共用して、3人で参加。そのうちyokoさんも加わって、ブルックリンンから4人同時に、ひとつのテーブルを囲んでチャットしているという、なんとも不思議な光景でした。
昼ごろ出発して、METのマチネ、グノーのファウストを見にいきました。ロベルト・アラーニャのファウストに、ルネ・パーペのメフィストという豪華な顔あわせ。ほかの歌手たちも実力派ばかりで、指揮はレヴァインとくれば、当然のごとく超満員。よくチケットが取れたものです。幕間にベルモントルームに行くと、奥のほうを区切って、ラジオの生放送を流していました。チケットを入手できなかったメンバーのためのサービスのようですが、土曜のマチネに初めて行ったので、こんなサービスがあることを知りました。
アラーニャのファウストは、色っぽすぎて、若返った哲学者には見えなかったけど、声がいいのでゆるせてしまいます。そして、パーペのメフィストが堂々とした体躯から出る声と演技、おどろおどろしくて完全にこのオペラの主役でした。ヒロインのイソコスキーは、声はいいけど、2日前のボイートなんかに比べると、美貌の点で落ちるのがちょっと・・。でも、やっぱりMETの力の入った演目はちがうなあ、と思わせるものでした。となりのおばあさんと、ゴージャスだねえなどと満足しあっておりました。
b0040245_2392533.jpg写真は、最上階ロビーから外を撮ったもの。マチネならではの景色です。




夕方からは、NYフィルのコンサート。お目当てのマルタ・アルゲリッチが、ほんとに出てきたときには安心しました。ショスタコービチとプロコフィエフという、1曲でも大変なコンチェルトを2つもやってしまうとは!去年のキャンセルのお返しをしてもらったような気がしました。やっぱりすごいピアニストですね。ほかの2曲もロストロポービチの指揮で、なかなか気合の入った演奏で、ボルチモアのほうがうまいんじゃないか、と言ったのが聞こえたのかな。
最後のプロコフィエフの7番が終わるやいなや、エイブリー・フィッシャー・ホールを飛び出して、コロンバス・サークルまで雨のなかを疾走。地下鉄Aで西4丁目に向かい、イタリアンレストランの有名店、BABBOに着いたのは、約束の10時半を7,8分すぎていました。ドアをあけると、そんな時間にもかかわらず、ウエイティングバーに座りきれない客が満員電車状態で待っていました。
ここは、ワシントンスクエアホテルのむかいなので、よく前を通りながら、よくはやってるうまそうな店だなと思ってたのですが、期待にたがわず、とてもうまいものでした。パスタ・テイスティング・メニューといって、小盛りのパスタが5種類ほどとデザート2種類で$55。どれもなかなかで、とくにグース・レバーのラビオリは、絶品でした。NYLY仲間たちとわいわいやって、食べ終わったのが1時過ぎ(ランチじゃないですよ)。ブルックリンに帰り着いたのは、Bike NYに出かける、ほんの数時間前の2時ごろでした。
そのBike NYについては後ほど。
by shoeenoki | 2005-05-02 23:10 | New York