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うちには、MOMOという名前の、今年7歳になるミニチュアダックスがいます。車に乗るのが大好きで、写真のように運転手気取りです。
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去年のGW、NYに着いてWashington Square Hotelに荷物を預けたあと、目の前のWashington Suare Parkに行ってみると、土曜日の午後とあって、大変な人出でした。人だけでなく、犬もたくさん(大変な犬出、とは言わないか)。しかもその殆どがダックスフントです。日本で見るダックスは、殆どミニチュアでしかもロングヘアですが、ここではレギュラーサイズのダックスもたくさんおり、日本では滅多に見られないワイヤーヘアードがいたり、ミニでもスムーズ(ショートヘア)が多かったり、ずいぶん様子がちがいます。
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なかにはホットドッグもいます。
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その数およそ100匹!Dog Runの運営資金を集めるための集会だったようです。何かにつけて寄付金を集め、お金持ちも普通の人も、それぞれ能力に合わせてそれに応じる。Bryant Parkのときも思いましたが、こういうところはうらやましいですね。
by shoeenoki | 2005-02-21 22:45 | New York
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これは、去年のGW、SOHOで偶然写したものですが、トラックの上の彫刻は、NY好きの方なら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?この彫刻は、Sergio Furnariという彫刻家の作品で、トラックのボディーにも彼のHPのアドレスが書いてありますね。これのミニチュアが、土産物屋に置いてあるのも、よく見ます。

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Furnariの彫刻の基になったのが、Lunchtime Atop a Skyscraperと名付けられた、この撮影者不詳の有名な写真です。建設中の高層ビルの鉄骨の上でお弁当を食べている労働者。いかにもNYらしい写真ですが、ではこれは何ビルの建設現場なんだろう?と、ついつい考えてしまいます。エンパイアステイトビル建設中の写真だと、どこかで見たような気がしていたのですが、よく見ると後ろにセントラルパークが写っています。エンパイアにしては近すぎるし、もっと北の高層ビルで、しかも古いものと言えば・・・、ロックフェラーセンター?
答えは、次ぎの写真にありました。

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同じアングルのこの写真には、Radiocity Worker's Napという題が付けられています。やっぱりロックフェラーセンターだったんですね。
by shoeenoki | 2005-02-13 00:51 | New York
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 去年のGW前半に、10回目のNYにPC持参で行きました。あちこち八重桜が満開で、NY花便りをNYLYのNY日記に送っていたのですが、花の写真に混じって、ブライアントパークの青空図書室の写真をUPしたのを、ご覧になって下さった方もおられると思いますが、どう感じられたでしょうか?それまで、ブライアントパークといえば、Times Sqのすぐそばにある都心のオアシスで、春秋のファッションウイークには、テントを張ってファッションショーが開かれることぐらいしか知らなかったのですが、なんの制約もなく、無料で何時間でも読んでいていいよ、という大らかさがすっかり気に入ってしまいました。それに、Briant Park自体、トイレなどNYの公園のものとは思えないくらいきれいだし・・。
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 神戸に帰ってからなんとなく気になって、少し調べてみました。先ず、New York Public LibraryのHPにアクセスしてみましたが、Bryant Parkのことはどこにも書かれていません。そこで、Bryant Parkの運営主体がどこなのか、Googleで調べるとBryant Park Restoration CorporationというNPOのHPに行き着きました。ここが、この公園を管理運営している団体です。Restorationという言葉が表しているように、70年代にTimes Sq.や42nd St.と同じく、ジャンキーやドラッグディーラーのたまり場になって荒れ果てていたBryant Parkを蘇らせるために、Rockefeller Brothers Fundの援助のもとに、近辺の地主たちが80年に設立したものです。

 Bryant Parkのことが少し分かってきて、さてReading Roomですが、BPRCのHPに記述がありました。それによると、もともと1935年秋に、New York Public Libraryが、大恐慌時代の失業対策の一環として始めたものだったそうです。職を失ったビジネスマンや知識人たちが、お金も、ちゃんとした住所も、ライブラリーカードも、身分証明も必要とせずに読書を楽しめるように考えられました。書籍はPublic Libraryが用意し、雑誌類はその出版社や個人の寄付でそろえられました。そしてそれは、景気回復で失業者が減り第二次世界大戦が激しくなったために、1944年に休止されるまで、十年近くも続いたのです。

 それから60年近い年月を経て、2003年6月BPRCの手によって、Reading Roomが再度開かれました。さらにその1年後に私がやって来てその存在を知り、ここに至っている訳です。実は、今年もGWにNYに行くことを、昨日決めたところです。花盛りのNY、歩き疲れたらここで本を読みながら休憩もいいだろうなと、今から思いを馳せています。
by shoeenoki | 2005-02-05 00:58 | New York